2006年6月20日

今の若者もすてたもんじゃない

蓮華

昨日は曾祖母のお葬式でした、葬式といってもしんみりとした
涙、涙のお葬式といった雰囲気ではなく、99歳という大大往生を
称えるイベントといった感じで、数年ぶりに会ったいとこ達と
酒を飲み、いろんな話で盛り上がりました。
(晶子なんて勢い余って、数年ぶりに顔を会わせた晶子の弟と
兄弟喧嘩まで始める始末←理由は小学生並にどうでもいい事w)

そんな中、曾祖母が最後にお世話になった「分水の里」という施設の
方が大勢お通夜に出席してくれました。

こういう施設の方というと、女性のイメージが強かったのですが、
若い男もいて、パッと見た感じは今風の“軽い”感じ。

お経が終わり、みんなが通夜振舞いに向う時、さっきの若い男に
目が行きました。すると彼は目を真っ赤に腫らして大粒の涙を
流し、曽祖母との別れを惜しむようにずっと曾祖母を見つめていました。

せがれは自分がそうであるにもかかわらず、無意識に彼を外見で
判断してしまっていたようです。
反省と共に彼への感謝の気持ちが強烈に込み上げてきて、
彼が会場を後にする時には、彼に対し深く頭を下げていました。

「ばあちゃんを好きでいてくれてありがとう」

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コメント[18]

施設の人ってやはり、福祉の心がある人じゃないとね。
おばあちゃんはええ、施設で幸せだったと思うよ!

ご冥福をお祈りします。

お悔やみ申し上げます
>99歳という大大往生を
称えるイベントといった感じ
そうですね、立派です。
 99歳は白寿というのだそうですね。百の字から一を引いたからだそうです。

人の入れ替わりは、つらいけれど、致し方ない定めかもしれません。

後に残されたものが一生懸命仕事して、地域や家族を盛り上げることが大切と痛感いたしました。

そうでしたか・・・曾祖母さまのご冥福をお祈りいたします。

せがれさまのコメント読みながら、涙がポロリです。
実家の母、主人の母、二人とも、若くして病気になり、施設でお世話になっています。介護の方には感謝で一杯です。
だから尚更、せつないです・・・

きっとおばあちゃんも幸せだったと思います。
天国から笑顔で見守ってくれますね。

わいさん
>施設の人ってやはり、福祉の心がある人じゃないとね。
そうなんですね。
「若いのに立派だなぁ~」と思いましたよ。←せがれには真似できないかも

>おばあちゃんはええ、施設で幸せだったと思うよ!
そうですね。
施設で楽しかった事が伝わる俳句が
たくさん残っていました。

加藤先生
>99歳は白寿というのだそうですね。百の字から一を引いたからだそうです。
そうなんですか!
みんなで「ばあちゃんもう一年がんばれば100だったのに」と
話していました。
けど、100年生きるっていうのはすごい事ですよね。

>後に残されたものが一生懸命仕事して・・
そうですよね。
昔父方の曾祖母が亡くなった時、「生きている時にやれる事はやっておかなきゃダメだな」と
思い、前の会社を辞めました。
何事も生きている時しかできませんからね、
仕事も遊びもがんばります。

シュークリームママさん
>せがれさまのコメント読みながら、涙がポロリです。
おぉ~。美しいシュークリームママ様を泣かせてしまいましたか!
申し訳ないです。

>若くして病気になり、施設でお世話になっています。
そうなんですか。
せがれの祖母も現在施設にお世話になっています。
ばあちゃんコのせがれは、元気だったばあちゃんが
急に倒れた時は派手に取り乱してしまいました。

今も時々施設の方にお会いするのですが、
とてもやさしそうな感じですよね。
感謝しなくては。

ご冥福をお祈りいたします
小さいころあそんで
もらった記憶が・・・
よく遊びにいってました!
けどみんなの記憶の中にもう百年
二百年 生き続けます!

SHIFTさん
申し訳ねえっす、せがれの表現が悪く誤解を招いている様子。
今回亡くなったのは、母方の曾祖母で、
しんが言っているのは父方の曾祖母ね。
父方の曾祖母は7年前に亡くなってしまったのさっ。

ところで、またこせがれの髪切ってくれ。
暑いらしくてすごく汗かくんだよw

こんばんは
お悔やみ申し上げます。
お忙しかったのですね。
淋しくなりましたね~
幾つでもお別れは淋しいものがありますよね。
何時かは、お別れが来ることは分かっているのですが。。
でも、皆さんで賑やかにお送り出きてよかったですね~。

ご無沙汰してます。

故人のご冥福をお祈り申し上げます。

いつもブログでお元気そうな様子を拝見しています。

先日ワタシも祖父を亡くしました、
今回の投稿、ホントによく解りますよ。ワタシらのところも100歳の大往生でした。
ホント、好きでいてくれて、お付き合いを大事にしてくれてありがとう。ですね。

↓↓↓押しつけがましいですがワタシの投稿です。
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ご冥福をお祈りします。
一昨年僕が大変お世話になった最初の勤め先の会社の会長さんが亡くなり、今年お義父さんが亡くなり、
そして親父の仲が良かった同級生が亡くなりました。人は命を懸けてメッセージを残していくんだということをこの歳になって初めて分ったような気がします。

曽祖母様大往生でお祝いですね。
家のほうでは、長生きされた方にあやかり、お葬式のときに花かごというのを振ります。五円を半紙に包んだものを玉入れ合戦のときに使うような竹棒のついたかごに入れて、振るんです。
落ちてきたお金をみんなが拾うの。そうすると健康で長生きできるっていうわけです。

cotton母さん
>淋しくなりましたね~
そうですね。
なぜか不思議とせがれが小さい頃の思い出ばかりが
浮かんできます。

>皆さんで賑やかにお送り出きてよかったですね~。
はい。
しんみり泣きながらの葬式でなく、
このような葬式が出来てよかったと思っています。

kageyamaさん
お久しぶりです。

>いつもブログでお元気そうな様子を拝見しています。
ありがとうございます。
今回のことがあって、ますます毎日を元気良く、
充実させて生きていきたいと思いました。

>ホント、好きでいてくれて、お付き合いを大事にしてくれてありがとう。ですね。
そうですよね。
彼らのような人達に世話をしてもらって、本当に幸せだったと思います。

日乃出屋さん
>人は命を懸けてメッセージを残していくんだ
ああ、そうなのかもしれませんね。
せがれは父方の曾祖母が亡くなった時に、
当時のせがれにしては大きな決断をしました。
きっとこれも曾祖母の残したメッセージを受けての
決断だったのかもしれません。

今となっては、あの時の決断は正しかったと思っていますし、
前よりも広い視野で物事を見ることができるようになったと
思っています。

アトリエALKくりりんさん
>曽祖母様大往生でお祝いですね。
はい。
99年間生きるという事は決して簡単な事ではなかったでしょうし、
いろんな事があったでしょう。
けど、3人の玄孫を見て大勢の家族に見送られたばあちゃんが
少し羨ましく感じました。

>お葬式のときに花かごというのを振ります。
やっぱり地域によってちがうものですね。
新潟ではそういうのはないみたいです。
あったらがんばって5円玉拾っていましたねw

ご冥福をお祈りいたします

お葬式で男性が涙を流す姿は、とても心にずしりとくるものです。故人の人柄はお葬式の時、不思議な形で現れるものですね。若い青年、すてきですね。

通りがかりのものですが
たまたま このブログ以前に拝見しました

おなくなりになって半年後の昨年12月
私 分水の里に所用があったので
このページのコピーを 施設長に渡したところ
「ああ 誰だか だいたいわかりました.....」とのこと。

2時間後 帰り際 施設長に呼び止められ。
「本人 思い出して また泣いてました.....」と教えてくれました。

こんな思いで 人と関わり 仕事していけるのはすばらしいことですね