せがれ時々まご

最近よく思うんだけど、「ばあちゃん」っていう仕事は
ものすごく大きな「心の容量」が必要なんじゃないかと思う。
なんていうか「どん!っと受け止める器」っていうか、
そんな感じ?・・・・・なんていうのかわからん。
時々、五十嵐じいちゃんとしゃべってても感じる、
ああいう安心感っていうか、そんなもの。
で、孫っていうのはそういうとき、甘えもあるんだろうけど、
心の容量っていうのは小さいもんだw
数値で表現するとしたら、ばあちゃんが8TBくらい容量が
あるとしたら、せがれは8MBくらい(ファミコンくらいw)
ばあちゃんの容量がでかいから成り立つ会話もあるんだな。うん。
せ「あ。ばあちゃん!撮影に使う布もらいにきた。」
ば「そっか。見ていけ。」
せ「おお!俺、これがいい。」
ば「じゃあ、今アイロンかけてやるわ。コーヒーでも飲んでいくか?」
せ「うん。」
ば「今年はじさ(じいちゃん)の17回忌ら。」
せ「そっか。へぇ17年もたったかや?」
ば「今回が最後ら。次の法事まではおれも生きらんねぇが。」
せ「次の法事っていつら?」
ば「23回忌」
せ「ちけーぢゃん!5年後なんかバリバリ生きてんろがね!
ったく!死ぬ算段なんかまだはえーわ。っきにもー(怒)
あと、リンゴ皮むいて。」
↑
容量オーバー中
ば「(りんごの皮むきながら)そんがいうたって、へぇ80られや。」
せ「ひいばあちゃんなんか、99まで生きたねっか。100まで生きれ!」
↑
容量オーバー中
ば「フフン。ほら食え。」
↑
残り容量7.999TB
せ「ほっきにもう!正月からろくでもねー話して。ったく・・・・シャクシャクシャク」
↑
りんごがうめぇ
ば「ばさの役目もへぇおわりら。後は死ぬだけら。」
↑
なぜか余裕
せ「おい!晶子のしつけが終わってねーねっか。ちゃんとしていけ。」
ば「ありゃダメら。」
せ「・・・・・うん。 わかる(汗)」
ば「ほら、できたろ。」←アイロンかけ完了
せ「よっし。じゃあ、そろそろ行くわ。」
ば「へぇ行くんだか?」
せ「今日中に終わらせんきゃねーのがいっぺあるっけね。
今度、こせがれ連れて来るっけ遊んでやって。」
ば「おいよ。」
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