寂しい畑を通り過ぎ・・・

その畑にはいつも、当たり前のようにじいちゃんとばあちゃんが
仕事をしてて、その畑の横を通るといつも
「けいた。また写真らか?」
と、声を掛けられ、小さい頃から知っているそのばあちゃんたちの
話方とか、いつもそこにいるという存在感に安心したりして、
そこを通るのが気に入ってた。

そのばあちゃん達がいなくなってもう2年くらい経つかな?
ほんとは今頃、畑仕事は忙しくて
元気だったら、暗くなるまであのばあちゃんとじいちゃんは
仕事していた季節なんだろうな・・・

すっかり寂しくなった畑の横を通り、
毎年この季節になると咲く花を撮りにいった。
ウチの子供はあのばあちゃんを憶えてるんだろうか。
生まれた時は、自分の孫が生まれたみたいに喜んでくれたっけ・・・。
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